LED化の次は人感
家中の電気をLED化を進めていた時はあまり気にしていなかった人感。
今までの癖も有るけど、部屋に入るとすぐスイッチに手がいく。
なので人感にするほどの物でもない。センサー付きになると少し値段高くなるし。
人感はスイッチの無い場所こそ
しかし、人感自体は便利なので追加のライトには人感をよく使う。
一番多いのは物置(押し入れ)の中。

マグネットになっているので取り付けも簡単です。私の場合は位置調整に何回か貼り直したこともあって、付属プレートの粘着力が落ちてしまいましたのでネジ止めしてます。プレートにはちゃんとネジ止め用に穴も空いています。USB充電なのも使い勝手良いポイント!常時モードにすれば取り外して作業ライトにも使えますね。


トイレに付けてみた
トイレの電球をLEDに変えたときに、ガラス製ケースを落としてしまい割ってしまった。
なので買い換えるなら、いっその事と思いLEDライトに変えてみました。
電球タイプの方だとケースが割れて無くなってしまった為に電球丸見えなのでコンパクト小型のタイプにしました。ケースごと変えると少しお高い物しか売っていなかったので。まあ、玄関やリビングなどのライトなら少しはデザインに拘っても良いかもしれませんが、トイレですからね。こんな感じの物の方がシンプルで良いんです。と私は思う。
慣れた癖が仇に
慣れというのは怖い物です。人感に変えたのにスイッチに手がいく。
そう人感に変えたのにスイッチでON-OFFしちゃうんです!
人感の意味が無ぇ~!!
これ対策が必要だ!って事で



①元々のカバーを外します
②スイッチはONのままにしておきます
③カバーだけの物に変えてシールをペタリと貼っておきます
シールは自作なのでセンスは問わないで欲しい(笑)
カバーは小さめのマイナスドライバーが簡単に外れます。
カチカチと押す所も隠れますので、外側のカバーだけを取り替えるだけでお手軽にスイッチの目隠しが出来ます。
人感の罠?
人感センサーって便利だけど意外な盲点に気付いた。
暗いところでは遺憾なく効果を発揮できるけど少し明るいと反応しない事がある。
電気が無くても問題無いと判断されちゃうと点かないんですよね。
コレは製品によっても違うのでしょうけども、私が購入した物は点かない時があります。
暗いわけじゃないけど、なんか落ち着かない。トイレくらいは明るくしたいのに。。。
対策案件
我が家のトイレは出窓になっているのですが、モロ南向きで明かりが良く差し込む方向になってます。
夕方になってもそこそこ明るいのですが、今までは常にスイッチえ点灯していたので良かったのですが、人感に変えたら薄暗いなんて・・・
窓も目隠しじゃ!
もう単純な行動です。
窓にも目隠しをしちゃうことにしました。


ホームセンターで探していたらジャストフィットな物を見つけました。
突っ張り棒で固定するだけのブラインドです。
一応、横幅は切ってサイズ合わせが出来るんですが必要なかった!べりぃ~ぐぅ~!!
ただ、夜撮影で分かり難いですが昼間だと明かりが少し差し込む程度に生地が薄いのでまだ不十分でした。
最終手段決行
もうコレは完全に目隠しする必要があります。
窓ごと塞ぐことにしました!


屋外に使うから布とか濡れて困る物はNGなのでPPシートで貼り付け。
プラと言うだけで屋外に使うには耐久性が無いかもしれませんが単に思いつかなかったのでコレにしました。
テープでは簡単に剥がれるのでタッピンビスで止めてます。少しでも浮きが無くなるようにステーで押さえつけてます。もう見た目は関係無いですね(笑)
トイレの中から見ても完全に光が入ってきません。
これで人感センサーの威力発揮です!
人感センサーも使い処次第ですね。
まあ、こういった事は買って取り付けてみないと分からないものですからね。
「失敗した~」と思ったら「どうやって活かそう」と考えるのが大事ですね。
余計な出費も有りますが(笑)
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